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養育費の支払いについて、福岡市ではひとり親の援助制度を設けています。

公正証書の作成費用、調停申立の際の印紙代、戸籍等の取得費用などを最大５万円まで援助してもらえることがあります。

福岡市ホームページ

養育費の取決め方などが分からない場合や公正証書をどうやって作成していけばいいのかわからない場合、

当事務所にご相談いただき、相談料のみで対応できる場合があります。

養育費の支払いについては、算定表を基準とすることがポイントではありますが、

それに加え、大学の学費等の月々の養育費ではカバーしきれない費用についても負担を相手方に求めることができます。

そのため、養育費支払公正証書において、その旨謳っておいた方が良いのです。

弁護士伊藤拓